2014年1月18日(土) 11:00-13:00 蒲生公園野球場 練習試合 

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
Team Second 1 2 1 1 0 3   12 8
D-NEO 2 2 0 0 0 0   7 4
対戦成績4回戦 D-NEO 1勝2敗1分 | 晴れ/曇り 8℃ |
選手 1打席 2打席  3打席 4打席
1 前原 左二塁打 四球 二フライ 遊ゴロ
2 森崎 投犠打 投犠打 四球 四球
3 木村 左二塁打 投ゴロ 投失策 二失策
4 宮岡 四球 左安打 四球 二併殺
5 小倉 左安打 左二塁打 三振  
6 大西 三ゴロ 三フライ 投ゴロ  
7 田中 死球 左安打 中安打  
8 小竹 三フライ 投ゴロ 投ゴロ  
9 白小路 四球 投ゴロ 遊併殺  
 
責任投手
宮岡 1試合1勝1敗


S

バッテリー
D
宮岡 − 木村

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
宮岡 6   35 13 5 2 8 7

 

試合経過

初回先発宮岡投手が1死から四球でランナーを出すが、次打者をセカンドゴロで、二塁フォースアウトで2死にする。残った1塁ランナーの2塁盗塁を許したしまったあと、4番打者にきっちりセンター前タイムリーを打たれて先制を許す。

初回の攻撃。先頭前原選手がいきなりレフトフェンス直撃の二塁打で出塁。森崎選手がきっちり送りバントを決め、木村選手もレフトオーバーのタイムリー二塁打ですぐさま同点に。
宮岡選手が四球を選ぶと、小倉選手がレフト前ヒットで1死満塁の逆転のチャンス。
ここでバッター大西選手が2球目のスクイズ失敗の後、ワイルドピッチで木村選手がホームをつき逆転。
田中選手が死球で2死満塁となり、追加点が欲しいところだったが、小竹選手はサードフライに打ち取られて2点止まり。

逆手してもらった2回宮岡投手。この回先頭バッターにいきなりレフトオーバーの2塁打を打たれる。次打者をサードゴロに打ち取るも、セカンドランナーのリードが大きいのを見て、小倉選手が二塁へ送球。タッチするもアウトにできずピンチを広げてしまった。
送りバントで宮岡選手が処理するも、バントシフトで前に来かけた1塁小竹選手がベースに戻りきれず、それを見た宮岡投手が小竹選手の動きに合わせて、ゆっくり送球するも、戻りながらの捕球に小竹選手がとれず満塁となってしまった。

宮岡投手踏ん張りどころであったが2番打者に左中間にタイムリーを打たれて、ランナー二人を返し再び逆転を許す。なおもピンチは続くが、ランナースタート切ったあとバッターがファーストフライを打ち上げて、併殺で何とか2失点で済んだ。

2回の攻撃。白小路選手と前原選手の連続四球から、森崎選手が初回同様に送りバントを決めて1死2塁3塁とチャンス。初回同点タイムリーを打った木村選手に回る。センター返しの良い打球が飛ぶが、これを相手投手がナイスフィールディングでさばき、ランナー釘付けのままで2死に。しかしあとのクリーンアップが活躍する。4番宮岡選手がしぶとく三遊間を抜けるレフト前で、ランナー二人が帰り再度逆転。5番小倉選手が左中間を破る二塁打でチャンスをもう一度つくる。大西選手が凡打に倒れる。

しかし、食い下がって良い試合もここまで。今日の宮岡投手は相手打線によほど相性が良いのか、ことごとく打たれてしまう。
5回まではランナーを出しながらも1点差で踏ん張っていた宮岡投手も最終回踏ん張りきれず捕まってしまった。打ち取った打球も飛んだコースが悪くポトリと落ちるケースも。こうなるともう流れが変わらない。最終回は、5安打を浴びて3失点と試合を決められた。

4回の攻撃で相手の四球からもらった無死満塁のチャンスに無得点。これも今日の敗因の一つでしょう。流れを戻す絶好のチャンスを逸しました。

後半力負けといった感じで完敗です。
負けはしましたが、最終回までは1点を争う好ゲームで、久々に楽しい野球ができました。

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