試合経過

白小路選手のタイムリーが決勝点となり完封勝利！
今シーズンに入ってすでに5試合目。いまだ依然打線が奮わずわずか3安打。
しかし、ヒットが出ない中での唯一のチャンスだった5回を物にした。

5回先頭小倉選手がレフト線を破るツーベースで出塁すると、柴田選手のライトフライを相手野手が落球。無死2塁3塁から、白小路選手が左中間を破るタイムリーで2人を返し2得点が決勝打となった。

先発前原投手は初回ヒット2本と四球で1死満塁とするも、後続を打ち取りピンチを切り抜けるとその後4回までを無難に投げ抜く。
5回からは、今シーズン初登板の柴田投手も3回を危なげなく抑え、先週に引き続いての完封勝ち。
守る方ではそれなりに好調。あとは打てない打線が3月の公式戦までに何とか調子を欲しい。